台湾とバングラと。

どーも久々広報の加塩です:)

先ほど新歓担当のいちろーたが更新してくれましたが、セク別新歓もより楽しいものにしていくのでみなさんどんどん参加してくださいね!(^▽^)

さて今回は三年生の大久保さん、鶴巻さんに国際大会の思い出を書いていただきました!

まずは大久保さんのNorth East Asian Open in 台湾からです!
ちなみにNEAOは僕もいきました(^_^)
感想が聞きたい人は是非加塩にも聞いてみてくださいね!

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こんにちは、社会学部3年、ディベートセクション監査の大久保宏通です。

今回は、11/18~21に台湾の高雄で開かれた、NEAO (北東アジア大会) について書きます!

この大会は、毎年秋に、日本・韓国・中国・台湾・マカオ・香港といった北東アジアの国々からディベーターが集まる、日本でも有名な国際大会です。

今回、僕はジャッジとしては初めて、国際大会に参加しました。

この大会では、一つの試合で3~5人のジャッジがついて、スピーチが終わった後、各自の考えについてディスカッションを行い、合意のもとで勝敗を決める形式をとっています。

そのため、ジャッジで参加すると、中国や韓国のジャッジとも必ず意見を交わすことになりますし、国際的なディベートの評価基準や、問題に対する見方や前提の、日本との違いにふれることができ、とても刺激的でした!

個人的には、NEAOを通してジャッジや、英語をアドリブで話すことに慣れることができて、帰国してからも今まで以上にディベートや、英語が楽しくなったので、とてもいい経験でした。

また、東大、ICU、早稲田といった日本からのチームが上位で予選を突破し、決勝トーナメントで活躍しているところを見て、強い日本のディベートは国際的にも通用するっていうことが純粋にすげーって思いました。

日本の強豪チームも含め、技術的にも、スピーチのスタイル的にもとても参考になるものが多かったです。

やっぱり、中国、韓国の大学生は英語がうまい...
 
                       Grand Final(決勝戦)

そして!
国際大会の楽しみは、ディベートだけではありません。

夜はパーティーで、海外のディベーターと交流したり、観光に出かけたりと、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
 
                ブレイクナイトにて…仮面舞踏会のようでした!笑

海外の英語ディベート大会に出るっていうのも、ふつうの旅行ではできない経験ができて、大きなプラスアルファになると思いますよ!

それでは、新歓で会いましょっ;)
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ありがとうございました(^^)

ほんとに台湾はごはんもおいしかったし優しい人ばかりでした!いまだにfacebookで交流がある人もいるし:)
また行きたい…笑
 
 
さて、続いては鶴巻さんのAsian BP in バングラディシュです!^^
広島弁を交えつつうらやまけしからんことも語ってくれています笑
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こんにちはー
絶賛休学中の法学部3年鶴巻です。

今日は昨年12月に富樫(法・3)と出場したAsianBPという大会について書きたいと思います。

新入生向け振り返り記事ってことで、とりあえずまずこの大会自体について書いて、その後でバングラでぶらっとした話について書きます。

まず大会について。

今年はバングラデシュのNorth South University ってとこで開催されました。

この大会は名前の通り、アジア中の大学が集う大会です。

多分けっこーレベルの高い感じの大会で、世界大会でネイティブと互角にやりあうNUS(シンガポール国立大)とかが出ちゃってました。

行く前に前年度の大会のビデオをちょいちょい見たんじゃけど、まあーインドとかバングラの人が何いっとるか全然分からん分からん()言っとること分かるけど強いチームか、弱いけど言っとること分からんチームのどっちかしかおらんのんじゃないかと思って、最下位くらいになるかもとか思っとりました()

で、結果は3位→2位→1位→4位→3位→2位という感じで6ラウンド合計9ポイントでした。

11ポイントあればほぼ確実にブレイク(決勝トーナメント進出)出来るって聞いとって、3ラウンド目終了時に6ポイント獲得しとったけぇ、富樫と「これ意外とブレイク狙えるくね??()」ってなっとったんじゃけど、4&5ラウンドと連続でOGになってしまって4位と3位()

弱いチームにはちゃんと勝てたけど、ブレイクするチームにはしっかり負けた感じでした。


まあ大会についてはそんなとこにしといて、バングラでぶらっとした話に移ります。


そもそもこの大会に出ようと思ったのは、「バングラってアツい!!」って富樫となったけぇで(ちょうどおれらソーシャルビジネスのゼミに入っとったし)、大会よりもその場所が理由でした。

興味のある国に行くついでにディベートも出来るってのも国際大会の魅力ではないかと思います。


実際行ったらもうちょー楽しくて楽しくて。その話だけで10時間は喋れます()

ダラダラと書くわけにもいかんけぇここでは少しだけ。新歓で聞きに来てー。


バングラに行くには中国東方航空ってのが格安なんじゃけど、これが不満足ランキング第一位でまあひどいんですわ(-.-)

バングラデシュに行くのになぜか中国の中で乗り換え3回もするわ、乗り換えの度に寒い中めちゃ歩かされるわ、おれに職員が水こぼしても放置だわ、荷物もどっかいくわ(-.-)

で、ダッカに着くのが深夜2時!まあ空港に泊まるしかなく、でも蚊が半端ないという…ってことで、こんな感じで蚊帳で泊まりました!

蚊帳使ったものの、初めから中におる蚊を退治しきれず、不健康で血がドロドロな富樫は刺されまくっとった()


宿は日本人宿のあじさいホテルってとこに泊まったんじゃけど、そこの経営者が日本人女性の方で、とても凄い方で面白かったのでバングラ行った際はぜひ!!

現地料理を従業員の方と一緒に作ったり、ベンガル語を教えてもらったり、従業員の出身校である現地の小学校を訪問させてもらったり、バングラデシュの田舎にある彼らの実家で色々ごちそうになったりとかなり充実した時間を過ごさせてもらいました。

また上にも書いたように、ちょうどソーシャルビジネスのゼミに入っとったけぇ、現地のマイクロファイナンスをやっとる部署で行ったインタビューをもとに、バングラからスカイプでプレゼンをしたりもしました。

まあ何よりも一番楽しかったのは、ベンガル語を地球の歩き方で学び、従業員とかに教えてもらったことで、街中を歩く時も色んな人と楽しく話すことができ(帰国後にその中で知り合ったうちの一人から履歴書が添付された、日本での職を紹介してくれというメールが送られてきました()あとはいきなり「ニシフナバシ!」っておじいさんに言われたのは笑ったなー)

大会中もベンガル語を駆使したことで、色んな人と仲良くなれて、ふざけまくって、ほんまにただめちゃくちゃ楽しかった。ちょうど今バングラ美女からFacebookでメッセージきたし()

ってな感じでまあとにかく国際大会楽しいんでぜひ!!