成蹊ジョイント!

どーも!広報のカシオです^-^
今日は成蹊ジョイントについてかきまーす!
 更新を怠っていたことに触れないとかはいわないよーに笑

これからもどんどん更新していきますよ(゜▽゜)

今回は一年生の末永君に書いていただきました!
ディベートの魅力に取りつかれたようで日々練習にも熱心に参加してくれています^^


それではどーぞ!


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はじめまして、ディベセク1年法学部の末永啓悟です。
今回は6月17日に開催された成蹊jointの感想を書かせていただきます。

成蹊jointはその名の通り成蹊大学で開かれているディベートの新入生用大会で、1年生どうしで組んで出場する初めての大会となります。僕はエリザベス杯には出場しなかったので、大会というものも初めてでした。僕は深澤舞ちゃんと組んでHit-uFとして出場しました。
集合写真!たのしそう^^


迎えた本番当日。他の大学はどんな感じなんだろうとか、勝てるだろうか、などいろいろな感情を抱きつつ成蹊大学へ。オープニングセレモニーが始まると、だんだん自分が大会に来たんだという実感がわいてきました。
成蹊jointは3ラウンドあるうち、2ラウンド出場して1ラウンドは見学します。僕たちのHit-uFは最初と2番目のラウンドに出場しました。モーションは簡単にいうと、最初が「義務教育において、学校のクラスを学力別に分けるべきだ」、2番目が「告白するなら直接言うよりもメールのほうがいい」というバリュー、3番目が「アメリカにおいてジャンクフード税を導入する」といったものでした。実際にラウンドを行う教室に移動しつつプレパ。練習でやったことを思い出しつつ組み立てていきます。
ちなみに大会の2日前に3番目のモーションに似たやつをやっていたので、できればこれもやってみたかったです…笑

いざラウンドがはじまると、あっという間に終わってしまいました(笑)。大会では他大の先輩(3年生以上)にジャッジをしていただけて、リフレクをいただけるので本当に勉強になります。練習の段階では気をつけるようにしていても、実際にはできていなかったことなど、たくさん課題が見つかりました。特に個人的にはメンバーとしての役割(簡単に言うと、1stを補い、広げる)がまだまだ果たせないと反省しました。他にもリフュートを的確にできなかったり、自分たちのアーギュメントとゴールの間の関連性がイマイチだったりなどなど。しかし、大会という普段とは違った場でディベートをすることで、そうした課題を身を以て感じることができて大変良い経験になりました。ラウンド後には相手のペアと話したり、ジャッジの先輩にアドバイスをいただいたり楽しかったです。

結果として僕たちのペアは2勝することができました。素直にすごく嬉しかったです。しかし、この大会では勝ち負け以上の経験を得られたので、本当に参加して良かったです。
僕はディベートにすごく惹かれてるので、これからもどんどん成長していけたらいいなと思います。