エリザベス杯報告
こんにちは!
さて今回、僕が組ませてもらったのは法学部三年生の清水剛さんです。大会までの日々、個別に教えてもらったり、一緒にRoundに入ったりして、まだディベートが全然わからない僕に一からわかりやすく教えてくれました。エリザベス杯のとても良いところはやはり、素晴らしい先輩に個別にディベートを教えてもらえることだと思います。
さて、当日は4Round中3Roundは参加して、1RoundはJudgeという形式でした。1Round目のMotionはTHW legalize organ transplant for profitでした。僕たちはJudgeでしたが・・・感動!剛さんのJudgeのかっこよさ!僕は自分のListening能力のあまりの低さ、上級生のディベーターの英語の速さ、さらに他大の一年の上手さに愕然としながらぼんやりとRoundを眺めていました。しかし先輩は全ての流れを分析し、最後のコメントで勝敗の的確な根拠、最後に負けたsideへの丁寧な配慮まで行い、惚れ惚れしちゃいました。僕もディベートを続ければあんな風になれるのかな。そう思いながら見ていました。
2Round目はLove Motionでこのように、THBT it is better to have a 2-dimensional partner than a 3-dimensional partnerでした。初めての大会の初めてのRoundに張り切りながらプレパに入った僕ですが、圧倒的な恋愛経験不足やアニメへの興味のなさ、要は対女性経験のなさでなんの役にも立つことはできず、剛さんに頼りっぱなしでした。Roundでは下ネタを避けた僕に変わって、剛さんは果敢にも下ネタを連発し、どうにか勝利をつかむことが出来ました。しかし相手のargumentも説得力があり、2次元の異性も悪くないと思っちゃうほどでした。3Round、4Roundも剛さんの素晴らしいSpeechで勝つことが出来ましたが、自分の成長にも気付くことが出来ました。練習中は3、4分のSpeechで精一杯だったのに、大会で初めて7分間しゃべりきることができるようになったりもしました。
こうして、僕たちはエリザベス杯で三勝することができ、この大会で僕は何よりも、ディベートの楽しさを知りました。全く知らない人とのRound、ORでのみんなの雰囲気、勝った時の喜び。今回組んでくださった剛先輩には本当に感謝しています。先輩のおかげで、ディベートをこんなにも楽しむことが出来ました。剛さんのようなディベーターにいつかなれるよう、これからもディベートの練習に精進していきたいと思います。僕にとってのエリザベス杯は本当に素晴らしい経験でした。このような大会に出る機会を与えてくださったみなさん、練習に付き合ってくださった先輩方、そして剛先輩、本当にありがとうございました。
広報担当の深澤舞です。
夏が近づいてきたため
蒸し蒸しする日が続きますね~
まぁそんなのはむしむし!
....はい。失礼しました。
さてさて今回はエリザベス杯の報告です(((*≧艸≦)遅れてしまって本当にごめんなさい。。。
1年生皆頑張っていて、そして終わった後に「もっと頑張りたい」という言葉をよく聞けたのでとてもうれしく思います(*^。^*)そしてそして今回も入賞チームが♪
7th Best Team Hit-U F(Anna Nagayama, Tomoya Yonaga)!!
7th Best Team Hit-U F(Anna Nagayama, Tomoya Yonaga)!!
8th Best Team Hit-U Q (Hiroki Sugawara, Max Crylov)!!
13th Best Team Hit-U E (Kento Sawa, Stevensen)!!
Hit-U F |
そして
3rd Best Speaker Max Crylov!
昨年に引き続き功績を残しておられます。凄いですね!!
今回は、剛さんと組んだ「まる」
こと丸岡弘樹くんに感想を書いていただきました!初めての1年生からの報告文となります!!どきどきですね^^
それではどーぞ♪
さて今回、僕が組ませてもらったのは法学部三年生の清水剛さんです。大会までの日々、個別に教えてもらったり、一緒にRoundに入ったりして、まだディベートが全然わからない僕に一からわかりやすく教えてくれました。エリザベス杯のとても良いところはやはり、素晴らしい先輩に個別にディベートを教えてもらえることだと思います。
さて、当日は4Round中3Roundは参加して、1RoundはJudgeという形式でした。1Round目のMotionはTHW legalize organ transplant for profitでした。僕たちはJudgeでしたが・・・感動!剛さんのJudgeのかっこよさ!僕は自分のListening能力のあまりの低さ、上級生のディベーターの英語の速さ、さらに他大の一年の上手さに愕然としながらぼんやりとRoundを眺めていました。しかし先輩は全ての流れを分析し、最後のコメントで勝敗の的確な根拠、最後に負けたsideへの丁寧な配慮まで行い、惚れ惚れしちゃいました。僕もディベートを続ければあんな風になれるのかな。そう思いながら見ていました。
2Round目はLove Motionでこのように、THBT it is better to have a 2-dimensional partner than a 3-dimensional partnerでした。初めての大会の初めてのRoundに張り切りながらプレパに入った僕ですが、圧倒的な恋愛経験不足やアニメへの興味のなさ、要は対女性経験のなさでなんの役にも立つことはできず、剛さんに頼りっぱなしでした。Roundでは下ネタを避けた僕に変わって、剛さんは果敢にも下ネタを連発し、どうにか勝利をつかむことが出来ました。しかし相手のargumentも説得力があり、2次元の異性も悪くないと思っちゃうほどでした。3Round、4Roundも剛さんの素晴らしいSpeechで勝つことが出来ましたが、自分の成長にも気付くことが出来ました。練習中は3、4分のSpeechで精一杯だったのに、大会で初めて7分間しゃべりきることができるようになったりもしました。
こうして、僕たちはエリザベス杯で三勝することができ、この大会で僕は何よりも、ディベートの楽しさを知りました。全く知らない人とのRound、ORでのみんなの雰囲気、勝った時の喜び。今回組んでくださった剛先輩には本当に感謝しています。先輩のおかげで、ディベートをこんなにも楽しむことが出来ました。剛さんのようなディベーターにいつかなれるよう、これからもディベートの練習に精進していきたいと思います。僕にとってのエリザベス杯は本当に素晴らしい経験でした。このような大会に出る機会を与えてくださったみなさん、練習に付き合ってくださった先輩方、そして剛先輩、本当にありがとうございました。
まるありがとう^^
写真は、大会直後の写真です。2人ともやる気を見せてくれました*
1年生の皆さんがこれからも楽しみですね♪
以上、エリザベス杯の報告でした^^