エリザベス杯報告

こんにちは!
広報担当の深澤舞です。

が近づいてきたため
蒸し蒸しする日が続きますね~
まぁそんなのはむしむし!


....はい。失礼しました。

さてさて今回はエリザベス杯の報告です(((*≧艸≦)遅れてしまって本当にごめんなさい。。。
1年生皆頑張っていて、そして終わった後に「もっと頑張りたい」という言葉をよく聞けたのでとてもうれしく思います(*^。^*)そしてそして今回も入賞チームが♪

 7th Best Team Hit-U F(Anna Nagayama, Tomoya Yonaga)!!
   8th Best Team Hit-U Q (Hiroki Sugawara, Max Crylov)!!
 13th  Best Team Hit-U E (Kento Sawa, Stevensen)!!

Hit-U F

Hit-U E
Hit-U Q

Congratulations!
そして
3rd Best Speaker  Max Crylov!
昨年に引き続き功績を残しておられます。凄いですね!!
今回は、剛さんと組んだ「まる」
こと丸岡弘樹くんに感想を書いていただきました!初めての1年生からの報告文となります!!どきどきですね^^
それではどーぞ♪

 経済学部一年の丸岡です。遅くなりましたが、5月に行われたエリザベス杯に参加した感想を書かせていただきます。エリザベス杯とは、一年生と上級生が組んでNAスタイルのディベートを行う大会で、ICUで開かれました
 
 

 さて今回、僕が組ませてもらったのは法学部三年生の清水剛さんです。大会までの日々、個別に教えてもらったり、一緒にRoundに入ったりして、まだディベートが全然わからない僕に一からわかりやすく教えてくれました。エリザベス杯のとても良いところはやはり、素晴らしい先輩に個別にディベートを教えてもらえることだと思います。
 

 さて、当日は4Round中3Roundは参加して、1RoundはJudgeという形式でした。1Round目のMotionはTHW legalize organ transplant for profitでした。僕たちはJudgeでしたが・・・感動!剛さんのJudgeのかっこよさ!僕は自分のListening能力のあまりの低さ、上級生のディベーターの英語の速さ、さらに他大の一年の上手さに愕然としながらぼんやりとRoundを眺めていました。しかし先輩は全ての流れを分析し、最後のコメントで勝敗の的確な根拠、最後に負けたsideへの丁寧な配慮まで行い、惚れ惚れしちゃいました。僕もディベートを続ければあんな風になれるのかな。そう思いながら見ていました。
 
 

 2Round目はLove Motionでこのように、THBT it is better to have a 2-dimensional partner than a 3-dimensional partnerでした。初めての大会の初めてのRoundに張り切りながらプレパに入った僕ですが、圧倒的な恋愛経験不足やアニメへの興味のなさ、要は対女性経験のなさでなんの役にも立つことはできず、剛さんに頼りっぱなしでした。Roundでは下ネタを避けた僕に変わって、剛さんは果敢にも下ネタを連発し、どうにか勝利をつかむことが出来ました。しかし相手のargumentも説得力があり、2次元の異性も悪くないと思っちゃうほどでした。3Round、4Roundも剛さんの素晴らしいSpeechで勝つことが出来ましたが、自分の成長にも気付くことが出来ました。練習中は3、4分のSpeechで精一杯だったのに、大会で初めて7分間しゃべりきることができるようになったりもしました。

 こうして、僕たちはエリザベス杯で三勝することができ、この大会で僕は何よりも、ディベートの楽しさを知りました。全く知らない人とのRound、ORでのみんなの雰囲気、勝った時の喜び。今回組んでくださった剛先輩には本当に感謝しています。先輩のおかげで、ディベートをこんなにも楽しむことが出来ました。剛さんのようなディベーターにいつかなれるよう、これからもディベートの練習に精進していきたいと思います。僕にとってのエリザベス杯は本当に素晴らしい経験でした。このような大会に出る機会を与えてくださったみなさん、練習に付き合ってくださった先輩方、そして剛先輩、本当にありがとうございました。



まるありがとう^^          
写真は、大会直後の写真です。2人ともやる気を見せてくれました*
1年生の皆さんがこれからも楽しみですね♪
以上、エリザベス杯の報告でした^^