Malaysia Quality

花粉の野郎が力を増しつつある今日この頃いかがお過ごしでしょうか。毎年花粉に悩まされている広報の南です。
今回は36日から9日にかけて行われたMDOを紹介致します。MDOとはMalaysia Debate Openというマレーシアのマラッカで開かれた国際大会です。今年で第7回目となります。hit-uからは2チームが参加致しました。国際大会が初めてという人が多く、みないろいろな刺激を受けました。今回はそんな参加者の中の一人である南君にいつもとは違ってインタビューをしてみました。

Q1初めての国際大会はどうでしたか。
はじめは自分の英語が通じるのかどうかとても心配でした。そして実際に話してみると、自分の言いたいことが十分に伝わりませんでした。伝わる英語を話さなければならないと感じました。

Q2海外大会と国内大会の違いは何ですか。
時間におおらかなことだと思います。初日のレジが1~2時間くらい遅れて面白かったです。そんなおしおしのスケジュールでもきちんとtea timeを設けていたことには好感を抱きました。

Q3一番印象深いことを教えてください。
海外ディベーターの言葉選びや話し方がかっこ良かったことです。スピーチの始め方や終わり方がとてもかっこよく、今後まねをしたいと感じました。

Q4マレーシアはどうでしたか。
想像よりも暑くなくてよかったです。しかし私は温度変化に弱いので冷房をキンキンにするのはやめてほしかったです。また、ごはんは全然食べれました。屋台が安くて美味しかったです。

Q5最後にこれを見ているかもしれない新入生に一言。
debateに入れば自信の英語を鍛えることだけでなく論理的に考えられるようになると思います。ディベートの大会は国内だけでなく海外でも開かれているのでぜひ入って一緒に強い海外ディベーターと戦いましょう!!


協賛が意外と多くてビックリ。宿も水もスポンサー提供。

空港からバスでお出迎え。冷房は強い。

Hitotsubashi A いろいろとやられている...

Hitotsubashi B まだこっちの方が軽傷。

MDO参加者一同。あれ?丸岡さん... 

ごはんもMDOの提供。味はそこそこ。

我らがチーフ松尾萌花。カメラを向けると高確率でダブルピース。

マレーシア駐在員の土橋氏。2年目くらい。

南君ありがとうございます!!次回は日本で行われた唯一の国際大会ICU Tournamentについてです。乞うご期待!!