初のbreak!!!
一年生の輝きと夏の太陽の眩しさに目を細めてしまいそうになる広報のミナミです。今回は一年生大会初のbreak制を持つ銀杏杯についてです。これは毎年UTDSが主催する大会です。Hit-Uからは5チーム出場しました。その結果は...
Hit-U E
7th breakからのOct Finalist!!!
Hit-U D
14th breakからのOct Finalist!!!
Hit-U B
22nd breakからのPre-Oct Finalist!!!
Atsuki Okada
3rd best speaker!!!
Yuriko Sugimoto
7th best speaker!!!
Kengo Matsunaga
Breaking Adjudicator!!!
Shin Eto
Breaking Adjudicator!!!
Kengo Matsunaga
Breaking Adjudicator!!!
Shin Eto
Breaking Adjudicator!!!
Congratulations!!!
今回の感想は銀杏で大活躍だった岡田敦希です。お願いします!!
こんにちは、銀杏杯の感想を書くことになった法学部一年の岡田敦希です。
今回、杉本さんと組んだHit-DとしてはOct Finalist(ベスト16)、個人としては僕が3rd Best Speaker、杉本さんも7th Best Speakerとなり、2人で3枚もの賞状を頂くことができました。
ゆりこちゃんとは合宿中に行われたマーキュリー杯からチームを組んでいたのですが、チームを組むのはこのときが初めてで、なかなか円滑な意思疎通ができず(笑)、マーキュリー杯ではブレイクすることすらできませんでした。このころから僕はセカンドスピーカーとして言うべきことがわからなくなり、相手への効果的な反駁もできず、もやもやした気持ちを抱えるようになっていました。
そして、銀杏杯直前の練習では、ファーストのゆりこちゃんとセカンドの僕でスタンスが一貫しない、というわけのわからない事態に陥り、プレパの方法を根本的に見直すことを迫られました。
ほかにも、ラウンド中頻繁にゆりこちゃんがくれるメモを僕が理解できないなど、問題の多いチームでした…(笑)
そのようななかで銀杏杯を迎え、当日は朝からずっと緊張していました。ゆりこちゃんとは「私たちのディベートをしよう」という話になり、1ラウンド目で快勝してからは緊張もそれなりに解けました。なぜかわかりませんが、当日は僕も杉本さんも、そしてチームとしてもとても調子がよかったです。
東大と慶応としか対戦しなかったうえに、4ラウンド中2ラウンドがクローズドラウンドだったので、ブレイクできたか予測できずにドキドキしましたが、無事ブレイクできて安心しました(おかげで一日長く緊張することになりましたが・・・)。
そんなこんなでブレイクラウンドも自分たちのディベートをやりきり、2人ともベストスピーカーになれたので、とりあえずはよかったかなと思っています。
最後になりましたが、ディベートを始めて三か月間指導してくださった上級生の皆さん、特に、前日や当日に緊張を和らげるために話しかけてくださった大智さんや佐々木さん、後藤さん、プレパのアドバイスをくださった理沙子さん、本当にありがとうございました。
そして、ペアのゆりこちゃんには本当に支えられました、ありがとう(僕も支えられた部分があったら本望なんだけど、どうでしょう・・・)。また組めるといいね~。
このように、ディベート歴わずかにして手に入れられた賞ですが、これが「過去の栄光」とならないように、これからも頑張ります。