二年生から一年生へ 代替わりの季節~Asian Bridge~


こんにちは、だんだん暖かい日も多くなり、春の訪れを感じる季節になりました。それとともに花粉症ツライという話題が多くなりましたね。今日の花粉ヤバい、みたいに会話の最初のつかみによく使われます。花粉症に全く縁のない僕にとってはうまく会話に入れない日が続くのでいっそ花粉症になりたいなどと考えてしまうこの頃です。

初めまして!法学部一年の増村悠爾と申します。今年度の広報を庄司航亮君と中村日菜美さんと一緒に担当させていただくことになりました。このブログをとおしてHit-Uの活動をビビットに伝えていこうと思います。いたらない点もあると思いますが精一杯頑張りますので、一年間どうかご愛読よろしくお願いします。


さっそく今回は1月9日に横浜市立大学金沢八景キャンパスで行われた、Asian Bridge 2016の報告です!
Asian Bridgeとは一年生にとっては初のAsianスタイル(3on3)の大会です。また、Hit-U、特に二年生が中心となって主催する大会でもあり、先輩方は非常に頑張っておられました。この場を借りて言わせていただきます、本当にお疲れ様でした!
さらにはこの大会を境に二年生から一年生へ役職が引き継がれます。先輩が僕たちにしてきて下さったご指導に改めて感謝しつつ、先輩と同じものを、さらにはそこにプラスαしたものを次の後輩に伝えていかなければと決意をあらたにする、そんな大会でもあります。

記念すべき初感想は、Second Best Reply Speaker を獲得した社会学部1年の飯田梓さんです。
よろしくお願いします。

こんにちは。Asian Bridgeの感想を書かせていただく1年飯田梓です。
Asian BridgeはHit-U主催、初のAsianスタイル大会(3人で1チーム組む方式)、レクチャーあり、など他大会とはまた違った面白さがつまっていました。
大会は、レクチャー後に実際の試合を3つ、と進んでいきます。
1. レクチャー
“人に伝えるとは?”と原点に立ち戻って考える機会になりました。私はテクニックや「このmotionではこれを言えばよい」など暗記思考にはしりがちでしたが、「自分が何をこのディベートで伝えたいのか?」そして、「どのように訴えかけたいのか?」と自問自答する姿勢を、続く試合において意識するようにしました。大会後の今も、立ち振り返るよう心がけています。
2. 試合
私は根立君、増村君と出場しました。3人集まれば何とかなる!という想いから「Wisdom of Monju(文殊の知恵)」とチームを名付けました。
12月にプレパ練をするところから始めました。初めは3人のプレパという形に慣れず論点が散らばったまま時間が終了することが多かったです。プレパ時間にチーム内でディベートを始めてしまうこともしばしばでした(笑)
そして本番。結果は2勝1敗。試合を重ねるごとにプレパの進め方が改善され、分析も深まったと思います。そして何よりもAsian Styleが好きになりました。
チームメイト同士で抜けている部分を補いながら進めることができ、まさにチーム名の通り、”Wisdom of Monju”でした。
最後に。Asian Bridgeは2年生から1年生へ引継ぎが行われる、節目の大会でもあります。昨年4月に新歓PVやモデルディベートを見て、私もこんな風に話せるようになりたい!と感じディベートに入ったことを覚えています。入った当初は7分も話せませんでしたが、先輩方のご指導のおかげでここまでやってくることができました。次は4月に入ってくる新1年生に先輩方から教わっていたことを受け継いでいけるよう、励んでいきます。

一本締めも引き継いで欲しい

学芸はGAPに生まれ変わった模様

メッセージカードをもらってご満悦な佐々木さんと誠悟さん


新旧キャプテン

大会後の様子

いい笑顔

西本さんと感想をかいてくれたあずの総務ペア

全員の集合写真