みやびとは程遠い!?京都でディベート

皆さん、こんにちは!お久しぶりです、広報の増村です。最近やっと秋らしくなってきましたね!

今回は2016年10月15・16日に京都大学で行われた紅葉杯についてレポートさせていただきます!!多くの人は大会前日や直後に観光したりして、その意味でも思い出に残る大会になったのではないでしょうか。


では早速結果から


Hit-U H (Mayuka Murita, Hideki Takisima) 14th Break からのQuarter Finalist!!!
 Hit-U B (Shoma Koike, Tatsuya Okuda) 12th Breakからの
からのQuarter Finalist!!!
Hit-U A (Miki Komorida, Chika Matsumoto) 23rd breakからのPre-Oct Finalist!!!

Takumi Mizukami 7th Best Speaker!!!

Akifumi Momose,Azusa Iida,Kosuke Shoji,Rintaro Komamba, Yuka Fujita
Breaking Adjudicators!!


Hit-U からは3チームブレイクしてくれました!!
うれしい限りですが、ブレイクできなかったチームも普段の活動だけでなくプレパ練や空きコマにラウンドするなど、本当に頑張っていたので個人的には悔しさも残る大会となりました。

今回は見事Quarter Finalistに輝いた小池翔馬君に感想を頼みました!
それでは小池君よろしくお願いします。


経済学部1年の小池翔馬です。紅葉杯の感想ということで、少し回想したいと思います。

梅子杯に向けたエリミネーションを経て、ペアである奥田君と紅葉杯、梅子杯に出ることが決まったのは9月の終わりでした。それまで組んだことがない、性格も違う、プレパで意見が対立してしまうことも何度も、そんな始まりでした。

それでも奥田が僕に合わせてくれたおかげで少しずつまとまり始めましたが練習では何度も負け、大きな不安とブレイクのプレッシャーを感じながら挑んだ大会でした。

本番はとても不思議でした。夏の銀杏杯に出ていない僕としては初めての大きな大会に緊張し、ラウンド1の前は焦って顔が熱くなるほどでしたが、ペアに甘えているからこそ、1stとして話ををたてきろう、インパクトをちゃんと出そう、そう誓ってドヤ顔でスピーチをしているとペアのより深い分析もあいまって自分たちのサイドがしっかりとたち、面白いように勝てました。そのままブレイクし、ブレイクラウンドでも勝ち進み、Quarter Finalistになることができました。


ブレイクラウンドなどのタフマッチの中で足らない部分も明確に分かりました。相手の話をよんで、聞いて、それに勝るためのコンスト、コンペアをする。もっともっとできる。
これからも梅子に向けて頑張ります。

最後にいつも面倒見よく教えてくれる先輩方といつも僕に合わせてくれるペアの奥田に感謝したいと思います。

ありがとうございました。

以下写真です。
クオファイナリストのB

同じくクオまでいったHit-U H

こちらHit-U A

ブレイクしてないのにスピーカープライズ入ってしまった水上
星野さん二世の予感

ほのぼのとしてたHit-U D

Hit-U F いい笑顔

とにかくデカいHit-U I 
次はパーカー忘れないように

Hit-U G ぜったいケンカしなさそうなペア

Hit-U C 鴨川にも行きました。

キメてる鬼方氏


                         観光もしてきました
突然の山田ゆうき

一女五人にまざるやり手の奥田氏

全員の集合写真