Spring Tourmanent★振り返り

新運営代の投稿から日が浅いですが、Spring Tournamentについて(最近新入部員たちに何かといじられている)あきらくんがお休みのGW中に振り返りしてくれたので、今回はそれをブログに載せておきます。

と、その振り返りの前に、結果は以下の通りでした!!


【Spring Tournament 2021】

-1st Reserved Rookie Breaking

チーム消防車(Akira, Arina, Yuta)

-2nd Reserved Rookie Breaking

THW abolish offline classes(Rio, Heewon, Shoko)


では、あきらくんお願いしますーー👐

ーーーーーーーーーー


最近になってトム・ブラウンにはまりかけている商学部2年の松本晃と申します。盗撮の撃退法のネタが大好きです。いつか「TH regret トム・ブラウンが考案した盗撮の撃退法を使用する」とかいう平和なディベートをやってみたいです。


今回は4月に行われた春Tについて振り返ります。チームはあじばしで組んだありなとゆうたで、ゆうたが一緒に出ようと呼びかけてくれたため今回のチーミングが実現しました。ありがたい限りです。あじばしでは2勝1敗で、10位までのプライズで11位か12位だったので、あじばしのリベンジをしたいね、と話していました。ただ時期は新歓期。新入生の勧誘をしつつ練習をこなしていかなければなりません。気づいたら大会の2週間前になっていました。これはまずいとなり、以前からやっていたプレパ練を開こうという話になりました。


しかしさすがはオープン大会、モーションの難易度が高く、ビトーもいつもぎりぎりで、プレパもあまりスムーズにいかないことが多かったです。ただ、以前よりはプレパの役割がはっきりしてきて各々が何をやればいいのかということを理解してきた感触はありました。


ラウンド練も十分にできず、不安が残る中大会当日を迎えてしまいました。結果から言うと、4ラウンド中1勝3敗で、ルーキー枠2チームブレイク中3位というまた悔しい結果となってしまいました。反省点としては①コンストの抜けが多い②相手の話を踏まえていないことが多いなどがありました。プレパの時間が長いAsianでコンストがちゃんとしていないのは割と致命的であると思うし、firstである自分の責任でもあります。プレパを主導するにしてもその話をまとめて原稿にするにしても、その論は成り立つのか、本当にその話は大事なのか、BOPは埋められているのかという客観的な視点がまだ抜けているのかなあと実力不足を改めて感じました。また相手の話はある程度ビトーの段階で考えなければいけないと思うのですが、そこまで議論が至らないので、ビトーは改善の余地があるのかなと思いました。


大会の感想が非常に短くなってしまったので最後に一言だけ。自分は同期に恵まれたなあと最近強く感じます。忙しいだろうにもかかわらず何か聞けばめちゃくちゃ丁寧なフィードバックをくれるキャプテンりおをはじめ、みんな頼りがいのある人たちばっかりです。ひっちゅーが新体制になることは不安もありましたが、たぶんこれからもうまくやっていけそうです。という雑談でこのブログを締めくくりたいと思います。(こんなでいいのかな?)


P.S. T先輩、引継ぎまだやんなくて大丈夫ですか???