祝チャンピオン!!!!KK CUP 2022 !!!

こんにちは😊Hit-U広報のたなかさえです🌷

ここ数日で一気に暖かくなってきて、春の訪れを感じますね🍓みなさまいかがお過ごしでしょうか!私は早朝バイトに向かう時の空の明るさに毎回びっくりして感動しています笑

さて今回は、2月26日・27日に行われた最後の1年生大会、KK Cupで見事優勝(おめでとう!!!)したるいゆきペアに書いてもらいました!ただ強いだけではなくて、一際努力している2人の練習内容や試合との向き合い方には見習いたい点がたくさんあります。ぜひ最後まで読んでみてください🌸☕


KK Cup 2022 Results 
《Team Prize》
Champion ▶︎ 梅を剥いて歩こう(Rui, Yuki) Grand Finalist ▶︎ Butterfly effect (Ryosei, joint)
1st Reserved ▶︎さえ@町田(バ畜)×2 (Sae. M, Sae.T)
《Speaker Prize 》
GF Best Speaker 3rd Best Open Speaker 2nd Best Rookie Speaker ▶︎ Rui Aoyama 4th Best Open Speaker ▶︎ Yuki Mizumura 7th Best Rookie Speaker ▶︎ Ryosei Kobayashi 10th Best Rookie Speaker ▶︎ Sae Tanaka

自己紹介

るい

仮免に落ちて延泊し、ねこちゃんカップに出場できなかったことがずっと悲しいHit-U一年生の青山瑠泉です🌸 


ゆき

 同じく一年の水村優希です。あと一ヶ月もしないうちに春休みが終わることに衝撃を受けてます、ほぼ毎週何かしらの大会に出てたらいつの間に…!!


★ロール決め 

るい

 ・ゆきちゃんは スピーチを聞けて、反論が的確&物量が素晴らしい

・私は 立論が好き

ということで、私1st &Member,ゆきちゃん2nd &Whipに決まりました。プレパの話す量はちょうど半々くらいだったと思います。(2分半ブレスト→そのあとは話し合い。オープニングのときは最後にプラス2分半原稿書く時間をとりました。)ラウンド中はスピーチを「聞ける」ゆきちゃんに頼りまくりながらやっていました。

 

・1st: : 梅子以降のリハビリを経て抵抗感は少なくなってきたものの、PMに対する苦手意識はまだあります。特にBP、15分は短いよ…今回のR4(OG)では焦ってプレパ中にゆきちゃんの言っていることも聞けなくなっていました。パートナーの話をろくに聞かずに原稿書いて、そんな自分勝手なことをしていたら案の定本番7分もちませんでした。(当然の報いだ!余った時間はゆきちゃんが書いたDPMの原稿をそのまま読むという・・・最低かな?)自分のスピーチよりもチームの勝利、ということが頭ではわかっていても焦ってしまう、個人的に一番難しいロールです…

 

・Member; 私は、Motionリリースのあと、じっくりよく考えたいタイプです。自分には瞬発力が皆無で(”即興”ディベートとは。)、motionを理解して状況を思い浮かべて、どういう人が救われるのかな、今回は何を話せば勝てるのかな、と頭の中でよく考えたいです。焦ると考えられなくなるのでたくさん時間が欲しいです。(即興ディベートとは。)その過程でこれだと思いついたargumentを深めて、それをスピーチできるときほど幸せな時間はありません。ディベートの試合というよりもスピーチ発表会のようになってしまいます。(出る大会間違えてるよ。)それが偶然良いようにはたらくこともごくごく稀にありますが、ご存知の通りBP closingだとほとんどの場合、致命的です。帰ったほうがいいよって感じです。まずシンプルに、瞬発力に長けたチームメイトに迷惑なのと、ダイナミクスにのったスピーチには状況判断力・瞬発力が不可欠だからです。他ベンチの言っていることを確実に理解して、どう勝つかの戦略を瞬時に考えてそれを言う力、そして何より、自分たちが練ったコンストを捨てる勇気が求められます。今の私のメンバースピーチに安定感がまるでないのは、瞬発力(プレパ中とラウンド中両方)とプレパ中に深く考えた立論を捨てる勇気と潔さ、そして土壇場で思いついたことでも綺麗にスピーチする力が欠けているからです。日々精進して改善を目指します。。。(←SQのプロブレムだけ提示してAPの具体的な解決策が欠けているのも私の弱点です。

あはは🌸)

このツイートをした直後のラウンド練でclosingだったとき、ゆきちゃんがドキュメントのメモ機能を使って、「ここいっぱいプレパしたけど完全に被ってるから、頑張って他の言ってね。」て伝えてくれたの、完全に心読まれてるなと思ったし、そんなお母さんみたいな気遣いさせちゃってごめんねってなった。ごめんねええ大好きだよ…


ゆき

ゆき「1stやだ」

るい「Whipやだ」

要は、苦手なロールをお互いにvetoすることで担当が決まりました。Win-winです、ばんざい🙌


(ディベートにおいて私の至らない点はたっっくさんありますが、中でも問題なのはタイムリミットがあると焦りすぎて頭が働かない点だと思います。特にBPのPMをやると「あと15分で7分スピーチしなきゃ、話す内容足りなかったらどうしようどうしよう」というのばっかりプレパ中に考えて、てんぱってパートナーの話を聞く余裕がなくなったりアーギュメントの穴に気づけなくなったり、挙句の果てには1人で勝手にピリピリし始める最低最悪のパートナーになることが1月のエバグリを通して分かったので(猛省、ゆうた先輩ほんとごめんなさいいいい(n回目))Deputyを希望しました。「セカンドよりもまず焦るのいい加減早く直せよ」って声が聞こえてきそうですね、全くその通りです…)


梅子杯の準備で散々練習したおかげか、るいちゃんとプレパ中の思考回路が似ている(と個人的に思ってる)のが今回の大会においてすごく良かったなと思ってます✨

例えば、オープニングだと まずSQを分析→APなるべく考える→相手ベンチのpre-rebuttals考える→コンパリしながらexclusivityやmotionへのtie-backを詰める などの流れに毎回自然に沿ってプレパを進められたおかげで、話を整理しやすくなったり「次なに決める?」の無駄な時間を削ぐことができたと思います。プレパ時間が短くとにかく効率性が求められるBPではこの点はかなりプラスになったのかなーと後から思いました!



KK前の練習(プレパ練とか)

・ラウンド練・プレパ練とか:るい

ゆきちゃんも私も普段から練習コミット度がかなーり高いので、大会ラッシュの時期でしたがKKに向けた練習は割とできました。ラウンド練は6回行いましたが、戦績は特別良いというわけではなかった印象です。(でも数えてみたら1位2回、2位3回、3位1回、Opening練のlose一回で、BPの4位は回避していたようです。㊗️)プレパ練は2回行い、Hit-U2年生の先輩(りおさん、ゆうたさん)に見ていただきました。有難うございました、梅子前を思い出しました。

毎回、

・APが弱い 

・具体性に欠けてbig word止まり

・そもそも適切なmotion理解ができていない

・weighing(why important)不足

・Diagonalのベストケースをつぶせていない 

・overlap(オープニングと。たまにゆきるい間でのoverlapもありました笑)

を注意されていました。

逆に毎回必ず褒められたのが、ゆきちゃんのPOIです。特にclosingのとき、ゆきちゃんがdiagonalにうったPOIがたくさん評価されていました。(本番も)すごい!!尊敬!!私も変なタイミングに刺さらないPOI打つのから脱却したい!!早くそっちに行きたいよ!! 

いつも通り練習は毎回楽しかったです🌸代替わり後なのでひっちゅー練では同期が相手もジャッジもしてくれて(みんな本当に有難う)、他インステの方々にもたくさんお世話になりました。(ICU,UT,KDS, TUFS,AIU、などなど…いつも練習に混ぜてくださって、的確なRFDをくださって、本当に有難うございます。何か還元できるようになりたい...)


直前確認:ゆき

るいちゃんの素晴らしい提案のもと、大会2日前に今までの自分たちの反省点をまとめる会(総反省会)を開催しました。正直、大正解だったと思います💯

今まで「SQしか言ってない、AP詰めて」やクロージングで「結局縦とoverlapしてる、言い換えただけ」など何度も何度も同じことを言われてきた自覚はありましたが、総反省会を改めて開いたことで最も注意すべき点や逆に自分たちの1番の強みを再確認できたり、フレーミングの仕方・2位狙いの時・クロージングで縦を抜く方法・どんなPOIをいつ打つかなどの戦略を練ることができました。自分たちのラウンド練やプレパ練の記録を客観的に見つめることでチームとしての弱点やそれを補う方法をみっちり話し合うことができたのは大きな収穫でした!ぜひ今後の大会でも総反省会を取り入れようと思います👏



当日振り返り

R1: THBT the government should heavily subsidize cosmetic surgery in areas where such procedures are incredibly popular. (CO, 1位) るい

言ったこと

1 △educationやvocational schoolに投資するというCF 

→OGの「poorの見た目のコンプレックス」に対する直接的なengageになっていない

→なぜeducation>見た目なのか インパクトのコンパリが必要

2 △極貧は救えない(OGのモデルが50% subsidizeだったため)

  →救えない人がいる、と提示しただけで、Govの示した救える人 を否定したわけではない

  →救えない人がよりexcludeされるというメカニズムが必要

3  APの悪さ

 ・△会社がより効率を重視し危険になる

  →メカニズムガバガバすぎ

 ・○Govは「整形=幸せ」となっているが、必ずしもそうではない。よりsecond thoughtせずに整形するようになり、後悔も増える

 

全体的に調子がよくてテンションが上がりました!ただ最終的に、大切だと思って時間をかけて行ったengageよりも、最後にイラストを足す程度で出したargumentが評価されていて、自分たちが本質を見抜けていなかったなと思い焦りました。でも初戦が1位で勢い付きました💖


R2: Assuming feasibility, THW allow the use of “Limiter Removal” in professional sports. (OO, 1位) ゆき

(Info slide: Human beings are equipped with something called potential. When human muscles exert excessive muscular power, the body suffers damage because of the enormous load on muscle fibers and other parts of the body and the enormous amount of energy consumed. Therefore, in order to prevent damage to muscles and bones, the human brain is equipped with a safety device (limiter) that limits the amount of power that can be consciously exerted. We assume [the existence of] Limiter Removal. It is technology that is capable of bringing out 100% of human athletic ability during competitions.)


正直、アロケ運で勝てた面が大きいです。タブを見ても、全部屋でOOは1位or2位しか獲っていませんでした…


言ったこと:

・ワーディングにはallowとあるが、選手は様々な要因(より良い結果を求めたい・国からの圧力・そもそもLimiter Removalを使わないと使う選手に勝てない、など)によりLimiter Removalを使わざるを得なくなる

→そもそもchoiceが働かない (= not a debate about choiceとしてのフレーミング)

・大多数の選手にとって、競技の良い記録 (short-term effects) よりキャリアへの影響 (long-term effects) の方が悪い

→良い記録が最重視されるGovパラダイムとの比較

・スポーツ業界のhiearchalな構造によって、選手が安全にこのLimiter Removalを使える確証はない


基本的に全てのポイントが採用され、1位を取れました。


R3: THBT the feminist movement should aggressively oppose advertisement casting with traditional gender roles. (CG, 2位) るい

Feminist movementのGovにだけはなりませんように(2人とも苦手だから)と話していた矢先のそれで、しかもOGが優勝候補のチームで、絶望した記憶があります。ラウンド中も、用意していたargumentがOGさんにどんどん言われて、さーっと血の気が引いていったのを覚えています。しょうがないから浮いているかもしれない話1つとvertical extensionを2つしました。

言ったこと

1✖︎traditional gender roleがfemininityを使いたい人含め、全ての人にとってharmfulである

 →RFDで触れられすらしなかった気がします。

2△なぜaggressiveになる必要があるのか

 →DPMから既にある程度必要性についての説明があり、伸ばす余地があまりなく貢献度が低い

3△○actor分析:conservative な中年男性に着目し、メカニズム(そのような人はadvertisementでしかリベラルな概念に触れられない)とインパクト(中年男性がなぜ社会進出をしたい女性にとって大事なのか、女性たちがどうなるのか)

  →一人のパネルの方はここを大きくとって私たちを1位にしてくださっていたようですが、結果的にメインの分析はOGから出ており少しイラストを足しただけではOGを上回れない ということになりました。

  トップラウンド&オープニングの縦が強いので、初めから2位狙いで、どうせAPはきちんと埋まっているだろうからuniquenessに注目しよう&Oppベンチにengageしまくろう という作戦が成功したねと喜んでいましたが、ジャッジの方に、「OGでAPが抜けていたところがあったのでそこを伸ばしていたら1位にできた」と言われ、愕然としたのを覚えています。笑 相手チームを見て作戦を考えることは大事ですが、そのバイアスに縛られすぎるのもよくない。なんとも難しい話です。困っちゃう。


R4: THBT countries should suspend all elections in times of severe health crises. (OG, 2位) ゆき

相手がみーーーんなつよつよで震えました。冗談抜きで。プレパ中、手が冷たくなってキーボードを叩く指が緊張で震えました。

モーションが分かりやすかったので、とにかくcore issuesとSQ/AP埋めて、何でall electionsなのかの証明責任を果たそう、という目標を二人で立てました。全部達成できたとは言い難く、いつも苦手なAPを埋める部分が特に不十分でCGに抜かれました😭ですが、Oppベンチとのエンゲージや私たちの基本的な姿勢は評価され、何とか2位に滑り込みました。


言ったこと

・APでは長期的な政策を政府が練ることができる

→ここで、どうして長期的な政策が良いのか・具体的にはどのような政策を想像しているのか、のイラストが足りずそこを補ったCGに抜かされてしまいました💦

・そもそも、severe health crisisの時の国民の判断能力は怪しいから、even if 選挙があってもデマとかに流されてinformed choiceができると思えない

・health crisisが終わった後にまた選挙があるだろうから、Govパラダイムでも政治家は頑張るインセンティブはある

→Oppが出すと踏んだ「政治家は選挙がないと頑張らない」という点に対して(pre)エンゲージとして出しました


ブレイクアナウンス るい

ブレイクが確定した状態でアナウンスメントを見るのは初めてで、こんなにも心にゆとりがあるものなのかと感動しました笑 結果的には10 ポイント(616点)の3位ブレイクでした。今後もこのようなブレイクの仕方ができるように頑張りたいです。 アナウンスメントの直後から3時間ほど1日目の反省会と2日目に向けた作戦会議を行いました。(気づいたらほんとに3時間経ってたね笑 byゆき)ハーゲンダッツ食べながら!美味しかった&楽しかった!


 

SF ゆき

THW replace "real world" prison incarceration with simulated incarceration for people not sentenced to a life sentence. (OO, 1位)

Info slide: For the purposes of this debate, there exists a safe technology which can accurately simulate the experience of being in prison. A person within the simulation will experience the simulation as fully real, including time passing slowly as in "real life", while not interacting with others in the "real world". In reality, even a long sentence in the simulation will be done in a matter of days.


Pre-SFを免除されたおかげで(←やったあ🙌)二日目の朝は早起きして!SF前にプレパ練を2回(オープニングとクロージング想定を1回ずつ)入れ込むことができ、何とか頭は働く状態でSFを迎えることができました。


モーションの状況を理解するのに少し時間がかかってしまいましたが、るいちゃんも私も「ショーシャンクの空に」(The Shawshank Redemption)を観たことがあったため、要はGov(特にOG)は「長い間刑務所に行ってた人が社会復帰しやすくなる」という点ををきっと押してくるよね!と予想をつけられました。無事的中し、LOの時点からOGにはかなりエンゲージすることができました。


言ったこと:

・事件の被害者が風貌の変わってない受刑者と遭遇する場合に感じるメンタルハームなど、被害者目線のアーギュメントが一番大事だとフレーミング

→特にGovサイドからリバッタルが来なかったため、大きく採用していただけました

・受刑者が事件を起こした時とあまり状況が変わっていない可能性が高いため(例えば、麻薬の罪で投獄されても出所後にまだdrug buddiesなどは生きているなど)再犯の誘惑が高い


のちにいただいたRFDでOOがクリアに1位だと書かれてあったのでとても嬉しかったです🌻


GF るい

THBT elementary education should not teach that all opinions should be respected. (CG, 1位)

夢にまでみた決勝です! サイドはCG。1日目のR3で大敗したOGの方々がまたOGにいらっしゃってデジャブ…となりましたが、個人的にGFでのCG運強いから大丈夫!!(勝てた秋T&紅葉のrookie GFは両方ともCGでした)とゆきちゃんと自分に言い聞かせながら、ちゃんとがくぶる震えていました。本番は緊張していてあまりよく覚えていませんが、案の定プレパ中に用意していた内容はOGにどんどん言われていきました。しかし、ラウンド開始後に思いついて深く考えた以下のことは言い切ることができました。


言ったこと

1 ◯前提

Aいじめや差別・ハラスメントをする人を変えることには限界がある。

どんなに学校でall opinions should be respectedだと教えても、全員が全員実行に移すわけではなく、それをするのは一部の心優しい真面目な人だけ。(ex)現実として「いじめをするな」「お年寄りに電車で席を譲れ」と 学校で教えられるが、全員が実行できているわけではない。

Bそもそも耳を傾けるに値しない意見が存在する。

 いじめやハラスメント、人種差別発言、SNSでの誹謗中傷など。単に加害者の憂さ晴らしで、被害者になんら原因があるわけではない。聞いても無意味でharmfulなだけならblockして自衛する権利があるよね。

 

2 ◯前提を踏まえて、minorityを守るには何が大事なのか

A被害者自身がどのように苦境から自分の心を守ることができるか

 「加害者の意見も聞きなさい」と教えられると、優しい被害者は、「自分にも非があったのではないか」と自分を責めるようになる。その人が誠実で優しければ優しいほど、自分を責めてしまう。実際はそんなことないのに&そもそも彼らは「被害者」で加害者はそんなこと微塵も考えていないのに…

B 教師などの第三者がさらなる加害者にならないようにすること(←この視点はゆきちゃんが思いついてくれました!!天才…) 教師が積極的にいじめを止めようとしないbystanderである限り、彼らもまた加害者であり、助けてくれる人のいない被害者はとても苦しむ。+マイノリティーにとって学校がどのような場所であるべきか。


3 ✖️ elementary schoolであることのユニークネス

→勝ち筋が見えない。不要。


個人の反省としては、各ベンチへのエンゲージやメタ的な要素が圧倒的に欠けてしまったことです。(スピーチ大会…はあ...)ゆきちゃんにものすごい負荷をかけてしまいました。それでもゆきちゃんはいつも通り、穴を全部綺麗に補ってまとめてくれました。「メンバーの話をまとめつつ他チームとしっかり比較できている良いwhipだなと感じました。」(GF chair の方のフィードバック 原文ママ)ひあひあ!!すごいなあ。本当に尊敬。私もゆきちゃんみたいにwhipできるようになりたい…! 


まとめ ゆき

最後の1年生大会がこれで終わりました…1年間長かったような短かったような💦

私は秋T・紅葉杯・AWC・エバグリなどの今までのBP大会で殆ど結果といった結果があまり出てなくて実は長い間かなーり気持ちが沈んでましたが、るいちゃんの頭の回転の速さ、綺麗な構成のスピーチ、プレパの進め方、ディベートの自己分析の仕方、反省点をすぐ次に活かそうとする謙虚でストイックな姿勢、全てが本当に勉強になりましたし、楽しかったです。間近で見て勉強させてもらいながら何とか優勝できて、るいちゃんには大大大感謝です🌸結果があまり出ない時があってもディベートをコンスタントに続けてて良かったなと心から思えました。この4ヶ月のBPシーズンの間で、少しでも成長できている部分があれば満足です。(あと、全部のBP大会でそれぞれ違う人と出たので、色々な方と沢山おしゃべりできて仲良く(と自分は思っている)なれて幸せでした💓(←ゆきちゃんと出た秋T超楽しかったbyたなか))


最後になりますが、運営代を引退されたのにも関わらず快くプレパ練を見てくださったりお先輩・ゆうた先輩、一緒に沢山ラウンド練をしてくださったICU, Tsuda, TUFS, SDS, UTDS, KDS, WAD, AIUの皆さん(数えだしたらキリがない…)、いつも明るくて楽しくて優しくてディベート狂(読み:ディベートフリーク)の大好きなひっちゅーの同期、本当にありがとうございました!!みーんな心から大好きです🥰これからもどうぞよろしくお願いします🙇‍♀️


PS るい

ゆきちゃんを見ているといつも、「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」という聖書の言葉思い出します。(急になに)勝敗のあるディベートという競技の中で、ゆきちゃんはずっと、自分がどんな状況にあっても、勝ったチームメイトやディベーターに対して惜しみない賞賛を送る、そういう人です。それは当たり前にできることではないです。必ずしもできないといけない、というわけでもないとも思いますが。だからゆきちゃんが戦績を残したとき、みんな心から「おめでとう」ってゆきちゃんに言っています。大好き。リスニング能力や瞬発力、物量、メタ、状況把握能力など、全て持っている(というか努力してつかんでいる)ゆきちゃん。ディベーターとしても人としても尊敬するゆきちゃんと、最後の一年生大会で組めて、優勝できて、本当に幸せでした。楽しかったね。最後に、関わってくださった全てのディベーターの皆さんに最大限の感謝と尊敬の念を込めて…!! 



クロージングセレモニー視聴中 photo by ダブルさえ🌺🌷

新歓PV2022に採用されててうれしい(是非見てください(小声)https://youtu.be/UQbvtd2fECk byタナカ


2人とも書いてくれてありがとう!「まとめ」を読んで泣きそうになりました。チャンピオンになって喜ぶ二人の様子が今でも忘れられません。改めて二人を尊敬したし、勇気をもらいました。素敵な思い出をありがとう!そして本当におめでとう!

読んでくださった皆さんもありがとうございました!ひっちゅー春のブログまつり、まだまだたくさんの記事を用意しているので、ぜひまた読みに来てください~!