秋Tセミファイナリスト、おめでとう!!今までの大会とは違う、初の…?
こんにちは、ひっちゅー広報の保科です。今回は、見事秋Tのルーキーセミファイナリストに輝いた、平光誠くんに大会ブログを書いて頂きました!
ひっちゅー1年生ペア、対面BP大会で大活躍です✨ぜひ最後までご覧ください♪
【大会結果】
Breaking Adjudicator
▶︎ Ryosei Kobayashi (IA)
▶︎ Taichi Yamamura
Rookie 8th breaking Team
▶︎POIは最大の防御
(Makoto, Mizuki)
JPDU Autumn Tournament 2023 DAY2
▶︎POIは最大の防御
(Makoto, Mizuki)
Overall Best Judge
▶︎ Ryosei Kobayashi
こんにちはー1年経済学部のまことと申します!
この度は京都大学で開催されるBP大会の秋Tで、同じく1年のみづきさんとRookie semi finalistになることができたため、その体験談をここに残したいと思います。
まず始めに軽く自己紹介をさせていただきます。私は高校生活をイスラエルのインターナショナルスクールで過ごしていた、所謂帰国子女で、大学生活何か海外経験を生かして活躍できる活動がないかなーと思っていた所、英語ディベートに興味を持ち、Hit-Uの門を叩いて今に至ります。ちなみに、チームを組んだみずきさんは高校時代から英語ディベート続けている猛者で、今大会でもキャリーしてもらいました笑
さて、そうして今回出場した秋Tなのですが、今まで出場してきた経験のある大会とは大きく二つの点で異なっていました。一つは、初めての遠征であることです。梅子杯しかり、銀杏杯しかり、全て会場が東京で、その意味ではホームと言える環境だったのですが、今回の秋Tは会場が京都の京都大学だったため、大会に出場する為には新幹線・夜行バス・宿等のそれまで考えた事もなかった要素が絡んできました。例えば私の場合、無論新幹線よりも夜行バスの方が安いのですが、大会前日に睡眠不足になるわけにはいかないので、あえて行きは新幹線、帰りは夜行バスという風に予算の調整をしました。試合以前に財布と戦う必要があるのです。
二つ目は、一年生大会ではないということです。これまで私が出場したことのある大会は、どれも出場者が大学一年生に限られたものでした。その為、ある程度はフラットな前提の元、英語力等でディベートを有利に進められる場面もったのですが、今回はそうはいきません。何故なら秋Tには学部2・3年生どころか院生の選手も出場できるからです。むしろ、経験値から不利な戦いだったと言えるでしょう。
そんな初めてだらけ(よく考えたらBP大会も初めてだった)の大会で、優勝!!!とまでは残念ながらいかなくとも、Semi Finalistとして入賞できたのは非常に価値のあることだと思いますし、協力してくださった先輩方や、何よりチームを組んでくださったみづきさんには感謝の言葉もございません。初日のブレイクチーム発表時に「POIは最大の防御」というふざけたチーム名が出た時には驚いたし、感動しました。
とは言え、反省点の多い大会でもありました。特に秋Tは今までの大会よりもモーションがそもそも難しく、自分の事前知識の浅さや、表現力の低さを嫌というほどに思い知らされました。今後、より論理的な思考力、より高い表現力、より広く深い知識、よりふざけたチーム名を考えられるよう精進したいしたいと思います。
以上つたない文章でしたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。また明るい報告をブログでできるよう頑張ります。