2024 エリザベス杯 一年生の躍進撃!
Elizabeth Cup2024
Charles Category 6th Best Speaker Ryosei Kobayashi Andrew Category 6th Best Speaker Yoichi Ootomo 9th Best Speaker Ririko Yamanaka, Momoko Kiriakeこんにちは。経済学部1年のみんあと申します。
5月12日に、2年生の先輩みづきさんとエリザベス杯に出場してきました。
初の英語ディベート大会でした…!
私は帰国子女でも、英語ディベート経験者でもありません。完全なるひよっこですが、それでもとても楽しく学びの多い1日となりました!!
そして何人もの同期と先輩が表彰されました👏
これからの活躍も楽しみです!
今回参加した3つのラウンドを軽く振り返ります。ぜひご覧ください↓
・This House Would nationalize the pharmaceutical industry (Gov.)
pharmaceuticalを一向に発音できず、ずっとpharmaやmedicalなどと誤魔化しました…
結果的には「製薬のmotivationはお金か否か」「より効率よく/早く/質のよい薬を開発できるのは国か市場か」という論点に帰着しました。
あとGovとしては、「ターゲットが少数の薬の開発は、市場に任せると参入者が足りない」という議論が強く、Govが勝ちました。
・This House Believes That high-school students should actively engage in romantic relationships (Opp.)
みづきさんと「Govがよかった〜」と束の間悲しみましたが、仕方ありません。「高校生は恋愛より勉強や課外活動を始めとした多様な経験が大事」「高校生の恋愛のharm」といった議論をたてました。
しかし、そのimpactが不十分だったために、Govの「高校生のうちに経験を積んでDVとかするやばい人見抜けるようになって、いいパートナーに出会おう」という議論に勝てませんでした。
・This House opposes "pay-to-win" games (Gov.)
ソシャゲが人々に課金を促すmechanismを、PMのみづきさんが明瞭に描いてくださったおかげで、かなり有利な試合展開となりました。
DPMの私は、impact(QOLの低下等)の明示と、refutationに7分間を当てました。
Oppからのアプローチにより、過度な課金ユーザーの規模感がかなり絞られ、かつプラン後ゲームができなくなる人がいるという結論になりました。しかし、過度な課金ユーザーへのharmは残ったため、Govが勝ちました。
個人的な今回のハイライトは何と言っても、みづきさんの頼もしさです!!!!
先輩の強さと穏やかさに助けられ、議論面と精神面共に安心できたからこそ、楽しく充実した1日となりました。
最後になりますが、
みづきさん、同期や先輩方を始め、対戦者や運営の方々といった関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!