Asian Bridge&新体制発足!

こんにちは。寒さがとっても厳しい季節ですね。でも二月も半ばになっていることだし、もう少しで暖かくなってくるはず。。あと少しの辛抱ですね。
はじめまして。Hit-U1年の加茂悠希です。2015年新広報担当としてこのブログを書くことになりました。
このブログは、僕が入学する前の記事もたくさんあり、そこにはどんな大会で何があったといった内容が掲載されています。これまで僕自身もこのブログを時々読んで、先輩方の考えや思いを受けとってきました。ですから、必ずしも練習や大会といった現場で何が起きたのかを直接は見ていない人でも、その一端を伝えることができるんじゃないかなと思っています。
南航太郎と畠山佳穂と加茂悠希の三人でなかよく!?このブログを通して今年のHit-Uの姿を伝えていきますので、皆様ぜひともご愛読よろしくお願いします!!

記念すべき初投稿の内容は、去る1月10日(土)に慶應義塾大学藤沢キャンパスで行われた、Asian Bridge2015の結果報告&感想文です。

まずは結果からどうぞ。

Team Prize
6th ユーは何しに大学へ(Daichi Tanaka/Ryota Dobashi/Mitsuhiro Koizumi)
congratulations!!

今回は“ユーは何しに大学へ”から田中くんに感想文をお願いしました。




商学部1年の田中大智です。僭越ながらアジアンブリッジの感想を書かせていただきます。

1 先輩への感謝
先輩が運営している大会ですので、アジアンブリッジは僕にとって思い入れの強い大会でした。だから、結果を残そうと思いました。せっかく今回書かせてもらえたので日頃の感謝の気持ちを言いたいと思います。(普段は恥ずかしいので言えません)
一年間指導してもらって思ったことは、なんでそんなにも親切にしてくれるのかと思うほど親切に指導してもらえたなと思います。先輩たちは後輩の面倒を親切に見なくちゃいけないという義務はもちろんありません。しかし、Hit-Uの先輩がたは嫌な顔はしないで指導してくれます。(例えば紅葉杯に大勢の先輩がジャッジで来て下さったことや、個人リフレクを丁寧にしてくれること。)これは本当にすごいことだと思います。だから、今回入賞できたこと非常にうれしかったです。
来年、あと一か月少し経つと後輩が入ってきます。僕たちは指導をする側になります。
先輩たちの熱い指導に負けないくらい丁寧な指導をしていきたいです。

2 チームメイト
今回、チームメイトのおかげで入賞できたと思います。Asianスタイルは人数が増えた分個人の貢献度は低くなります。また、人数が増えた分チームがまとまりにくくなります。にもかかわらず最後にはチームとしてまとまれたのはパートナーの土橋と小泉のおかげです。最初のチーム状態は最悪でした。誰がウィップをするかでもめ、プレパも荒れ、みんな自分の意見を押し付け合い、20分経ってもスタンスすら決まらないということもありました。チームみんなで改善点を話し合い、改善できたのを実感できたのはうれしかったです。その結果入賞できました。いいチームメイトに恵まれたと思います。

今後もがんばりたいと思います。改めて、アジアンブリッジに係わってくれた先輩方ありがとうございました。



田中くん、ありがとうございました。彼の率直な気持ちが綴られていたんじゃないかと思います。

 ユーは何しに大学への三人

田中くんが感想文の中で書いていた通り、Asian Bridge2015はHit-U Debate Sectionが主催した大会でしたので、Hit-Uの先輩方が随所で活躍していらっしゃいました。

 立派に進行をつとめあげてくださった石濱さん
 
 星野さん

 Closing Selemonyでの一幕。先輩方揃い踏み!
 
そして最後に。
このブログを読んでいる方の中にはご存知の方も多いとは思いますが、今回のAsian Bridge2015を最後に、執行部が現在の二年生から一年生へと交替しました。ここまで一年間執行部としてHit-Uを引っ張ってきてくださった二年生の先輩方に改めて感謝の気持ちを表したいと思います。
ありがとうございました!!
 
 二年生の先輩方。唯一聡さんだけピースしてますねw
 
では、2015年初投稿はこれくらいで。実は完成直前だった原稿を一度すべて消去してしまって、あげるのに意外と苦労しましたw 前任の聡さんの苦労が少しだけわかった気がします。。
次回はADIに関する記事をアップする予定ですので、ご期待ください。あと少し寒さは続きますが、この時期大会が目白押しですね。ブログの更新頻度も上げていきたい!!
 
 2年生と1年生一緒に撮影。みんないい笑顔^^と思ったら、そうでもない??(笑)
 
 感謝の気持ちを込めて、一人ひとりにアルバムをお渡ししました。
 
じっくりアルバムを読んでくださっている村岡さん