国際大会! ~ICUT 2019~

こんにちは、広報担当の青柳です


さて、今回のブログは3月23~25日の三日間にかけて行われたICU Tournament 2019の報告です。
ICUTは海外のディベーターも多数参加するハイレベルな大会となっています






結果は...




TotA Allstars (Stevensen Joint) -Semi Finalist!!!

Global famous somehow (Momose Joint) -Quarter Finalist!!!

Tomoya Yonaga -4th Best Adjudicator!!!




今回は百瀬さんに感想をお願いしました!




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このブログをご覧の皆様、こんにちは。5年の百瀬です。



ICUTの感想文ということで超個人的な話をつらつらと書きたいと思います。

 

先に言っておくと駄文です。全く書くことまとまりが浮かばない。ブログ担当ごめん!

ディベートうまくなりたいって人は、慶応の干場さんのブログ でも読めばいいんじゃないんでしょうか。あれは良い。正直ディベートノウハウには僕もう書くことないです。

 

チーミングは僕と、同期の東大のジュリアス、三つ上の溝神さんという加齢臭漂うチームで、練習の期間は三カ月間、月2~4回程度だったと思います。

結果はクオファイナリスト、個人的には、まあそんなもんかなって結果です。

チームとしては、もっと行けたんでしょうが、自分が選手としてAsianに触れるのは、二年ぶりで、尚且つ他人の戦略を主軸に戦うというのが久しぶりすぎて、カンが全く戻りませんでした。申し訳ない。

それはそれとして、ディベートにおいて、ああなりたいと思いつつも自分ではなれなかった選手と組めたことは本当に光栄で、いい経験でした。みぞさんあざす!今後ともよしなに!

 

そんな大会でしたけど、節々で、なんでディベートしてたか、ってことを思い出させてくれたので、それをポツポツと書こうと思います。

1. 自分の考えの幅が広がること
 自分がディベートをしていた、少なくとも始めた理由は、新しい考え方を知れるから、というものがありました。最初の新歓練習の議題が、麻薬合法化だったのですが、中高で反麻薬DVDを4回見させられたりしていた自分には、肯定側で立論することがとても衝撃的で、楽しかったのを覚えています。
これが、自分がディベートを続けた一番のきっかけで、アジアの強い人と当たることは、しばらく感じていなかったその感覚を久しぶりに思い出させてくれました。R6とQFで、明らかに自分よりも格上のディベーターと対戦しましたが、彼らの話し方、話す内容は、自分の予想外のものばかりで、最近刺激が薄いと感じてたディベートの認識を改めさせてくれ、初めてディベートに触れた日を思い出しました。Jumbeom(R6で当たった相手)すげえ。ちょっとディベート続けちゃいたくなったよね。

 2.緊張感
  まあ、あんまいうことでもないのかもしれませんが、やはり一二年の頃の、ギリギリで競っている感覚が好きだった、というのは否定できません。やはり年次重ねるにつれ、しくっても勝ててしまう、ということが散見されるようになり、どうしても締まりませんでした。しかし、今回の大会で、アジアの強い人と当たることで、本当に毎ラウンドが緊張の連続で、こうした感覚を久しぶりに味わえたことはとてもよかったです。

 

まあこういったことの他に、勿論飲み会とか打ち上げとかアフターとかも続けてた理由なのですが、それはここに書くことでもない気がするので割愛。

 

 僕は決して上手い部類の選手ではなく、せいぜいが全国大会でもチームベスト8に入るかくらいの選手でしたが、先輩後輩含め皆様のおかげで、かなり満足のいくディベート部生活でした。

最後のNEAOくらい出るつもりでしたが、結局ディベートから身を引くことにしましたので、これからはおじさんとしてHit-Uの活躍を楽しみに見ております。たまに遊びに行ったら仲良くしてね。

 

長々と失礼しました。正直僕も、僕なんかより庄司のブログが読みたかったって思うので、(広報暇だったらどうせ暇なあいつにラインするんだ!)僕はこれでひとまず、おつかれさまでした。また何かで会えば仲良くしてください。








百瀬さんありがとうございました!
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