Icho Cup 2019

お久しぶりです、広報の青柳です。久々の更新となってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

さて今回は夏に行われた銀杏杯の報告となります。
ひっちゅーからも多くの1年生が参加しました!

早速結果の方を見ていきましょう


-Double Oct Finalists

Hitotsubashi Emerald (Ryota,Yuta)

HItotsubashi wakamayu (Wakana,Mayune)

-Oct Finalists

Hit-U G (Akika,Tomoya)


おめでとうございます!

今回はHit-U Gのともやに感想をお願いしました。感想文ずっと放置しててごめん!




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はじめまして、経済学部一年の中村友哉です。お初にお目にかかります。過去のブログを見ているとdebate界隈で名の通った(しかも強い)人が書いていてちょっと気が引けるのですが、違う話題も交えつつゆるくやっていきたいと思います(多分いらない)。
いやあ、debateってホント素晴らしい競技ですね。なんてったってエアコンの聞いた室内でできるから涼しい。これがすべてです(違う)。銀杏杯が終わったときにはすでにもう夏の風物詩、甲子園が始まっていたわけなんですが、ほんと体を動かすスポーツは夏は暑くて辛くて大変ですね、自分も高校までやってたんでわかりますけど笑。甲子園といえば、まさに自分の母校が甲子園出場していて、しかも勝利したんですよ!ほんと興奮が止まりませんでした、おめでとうございます(言いたすぎた)。さあ、こんなことはおいておいて、早く本題に入りましょう。以下はラウンドごとのmotionと感想です。いつもは先輩方がやっていますが自分は分析なんて怖くてできません。許してください笑。

ラウンド名:motion=自分のサイド:勝敗
Round1 : THW introduce female quota in ParliamentOpp : WIN
練習でやったことあるmotionが出てとてもよかったです(小並感)。自分のLOスピーチではcounter discrimination の説明が足りなかったのをMOであっきー(チームメート、以下同じ)が説明してくれたので何とか勝てました。個人的にはもっとしっかりしたスピーチをしなきゃいけないとおもいました。
Round2 : TH opposes peace education that uses graphic images of war victimsOpp : LOSE
相手が経験者×帰国とかいう2試合目で早々に現実見せつけられた感。強すぎて完敗。相手にならなさ過ぎてごめんなさいって感じです。でもいずれはこういう人たちに勝ちたいと強く心に刻みました。
Round3 : THW ban sacrilegious artsGov : WIN
まさかの教室に入ってきた対戦相手が高校の同期だったからびっくりしました。そのせいでPMスピーチがひどいことになりました(自分のせいですごめんなさい)。結果は勝ててよかったんですけど、泥試合だったような感が否めないです。。
Round4 : THBT developing states should prioritize the education for the mass over the education for creating elites=Gov : WIN
自分の中では予選の中でよかったスピーチだと思っていたんですが、ブレイクナイト後にフィードバックもらいに行ったら酷評の嵐でした。要反省ですね、、、

ブレイクナイト
食事を食べながらブレイク(2日目に勝ち上がること)の発表を行うほか、参加した他大学の友達を作ろうのコーナー。だけど案の定どの大学もそのコミュニティで固まっていました(多分)。まあ、対戦した相手には何らかの形であいさつできたのでセーフ(知らんけど)。あとAIUの人に声かけてもらって泣いた。でもどうせ名前覚えてもらえてないし泣いた(俺は覚えられるんだけどなあ。。。なかむらともやって日本にめっちゃいるからしゃーない)。結果は31敗で25位ブレイクでした。結果だけ見ればうれしいんですけどスピーカースコアの合計が同じ勝敗の中で最低、なんなら22敗のチームより低かったことが後から判明して泣いた(めっちゃ泣くやん)。運が良かったってことですね、普段の行いに感謝します(俺なんもいいことしてないわ、ってことはあっきーに感謝やな)。

2日目
自分より実力が上の人ばかりがブレイクしているので変な気負いや緊張がなかったことはよかったと思います。うまい人の胸を借りる気持ちでやることができたのではないでしょうか、、?
Double oct final : THW require individuals to pass a general knowledge test in order to gain the right to vote=Opp : WIN試合があった16試合のうちOpp13勝だったので結果から見るとOppが有利なmotionなのかもしれませんが、そんなことないっておっしゃってた先輩の方もいました。このラウンドで初めてbest caseworst caseに言及できて勝てたのでひとまず自信になりました。
Oct final : TH supports the usage of violence by environmental campaign groups to achieve their goals=Gov : LOSE
なんと、そこには、悪夢のような現実が待っていました。予選リーグでやられた上に全勝一位通過、ダブオクでもGovで勝ち切ったWADのペアと再び相まみえることになったのです。次々繰り出されるマターの数と、有無を言わせない説得感。ぼくたちはその波にあらがえなかった(急にポエマー)。実際、これではまだまだ戦えないことが再び身に染みてわかったオクトファイナルでした。それでも先輩にリプライよかったよって言っていただけたことは少し自信になりました。

・・・と、感想としては軽くこんな感じなのですが、全体的にもっと上に上がるためにはもっと実力をつけることが必要だ、努力量の足りなさを実感した2日間となりました。遊びではなく、競技としてやっている以上、僕はいつまでも上を見て戦いたいと思います。ここに決意を添えて、初めてのブログとします。(唐突な選手宣誓感)

最後になりますが、いつもお世話になっている数多くの先輩方に、この場を借りて感謝の気持ちを申し上げたいと思います。並びに同輩、これからもがんばってやっていきましょう!そして、今回組んでくれたあっきー、ほんとありがとう!!

p.s. motionの的確な分析を期待していた方々、そこのところは本当に申し訳ございませんでした。



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