いざ独り立ち!K cup 2020 振り返り!!!!!

日に日に下がっていく気温が、年の瀬への焦燥感を掻き立てる。まだ季節は秋ながら、確実に迫ってきている冬の足音は、いつもどの季節よりはっきりと聞こえてくるような気がします。広報の中村です。

ということで秋Tの夢散った夜、まだ暑かった9月を思い出そうと、今回はK cupの振り返りをします!!今年のK cupは1年生が初めて1年生だけでチーミングする大会となりました!

ひっちゅーからは、なんと7チームも出場しました!うちの代もそうなんですが、いわゆる経験者っていうくくりの人があんましいない中で、ディベートを楽しんでくれていてほんとにうれしいです、てかこれからもいろんな人が楽しめる環境を作っていきたいなー、って思ってます。

結果です!

-10th best speakers 

Maiko Aiyama 

Shoko Tanabe

おめでとうございます!!今回は相山さんにひっちゅーぶろぐを書いてもらいました!!初めて1年生同士で出た大会、巣立ちのブログです!!(???????)どうぞ~!

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こんにちは、法学部一年の相山真依子です!


今回ブログを担当させていただくにあたって、改めて先輩方の文章を読ませていただきました。私は先輩方みたいに面白く書けません、ごめんなさい・・・


KCupは、私にとって初めての試合でした。

大会前は、とにかく不安でした(汗)。ディベート自体に対する不安はもちろんですが、他にも、当日ディベート用のプラットフォームであるMixideaにしっかり入れるか、とか、Wi-Fiが落ちたりしないかとか、オンラインならではだと思われる不安も多かったです。(案の定、Mixidieaの入り方がわからなくてペアの子に全部教えてもらいました・・・)


私は今年からディベートをはじめ、英語を話すことは得意ではないので、ディベートにずっと苦手意識を感じていました。自分のスピーチで反論する前にまず相手の言っていることが聞き取れなかったらどうしよう、とか意見が思いつかなくてまともにスピーチできなかったらどうしようとかいろいろと悩みました。

でも、悩んでいても仕方ないので、練習のときに先輩方にいただいたフィードバックを見直してみました。同じことを指摘されていることが多かったので、今回の試合では、少なくとも今まで落としていた点をしっかり言えるようにしようと考えていました。

こんな感じでいろんな不安を感じながら試合に望みました。


ということで、各ラウンドのモーションについて、感想を書いてみたいと思います。


Round 1 THW ban all political lobbying.

oppでした。

モーションを見た瞬間すごく焦りました。一試合目ってだけで頭真っ白だったのに、ロビー活動についてあまり詳しく知らなくて、具体的なイメージができませんでした。ロビー活動を禁止するとこんな弊害があるというのは思いついたけれど、ロビー活動にどんないいところがあるのか、いまいち自分の頭の中でもわからなくて困りました。知識不足を痛感した試合でした。


Round 2    THW provide welfare in the form of basic goods and services rather than cash payments.

govでした。

一試合目に比べたら、良いスピーチと反論ができたかなぁと思いました。でも、勝った要因としてジャッジの方が判断してくださった部分は、私たちのメインの主張ではなかったので少し残念でした。


Round 3    THW mandate both parents to take equal length of maternity and paternity leaves.

oppでした。

プレパ中に、色んな弊害が思いついたけど、自分の頭の中でもいまいちまとめられず、

焦ってしまい、とりあえず色んなことを言ったら、案の定、ジャッジの方にたくさん出しても説明されてないと意味がないという指摘をいただきました。色んなアドバイスもいただき、アーギュメントの取捨選択の大切さを感じました。


kcupを通して

今回他大学の方と初めてディベートをして、やはり自分はまだまだだなと感じました。自信をもってしっかりとした分析を話している他大学の同学年の方と試合をして、すごく刺激を受けたし、もっと努力しようと思わせてくれました。

それと同時に、ありきたりになってしまいますが、今回の試合は、ディベートの楽しさを感じるきっかけになった気がします。今回の試合に向けていろんなテーマについて調べたり、同期の子たちと自主練をしたり、フィードバックを待つ間に今回の試合はこんなところが対立していたとか、自分がもし相手サイドだったらこんなことを言う、とか話したり…そういうことが楽しいと感じるようになりました。

正直、5月や6月ごろは、なかなかアーギュメントが思いつかなくて焦ったり、英語が上手く話せなかったりして、ディベートに対する苦手意識が大きかったです。

練習の時に指摘されたことを、次の練習ですこし改善できたと実感できたり、本当に少しずつだし、本当にまだまだですが、自分自身の成長を感じられるようになったのがうれしかったです。


それもこれも、先輩方のおかげだと思います。いつも本当にお世話になっています。

先輩たちは上級生練習をしている上に私たち一年生の練習の指導をしてくださって,毎回的確なアドバイスをくださって、すごすぎるなと感じています。


全然上手に書けませんでしたが、最後に感謝の気持ちを申し上げて、以上とさせていただきます。


今回ペアを組んでくれたりおちゃん、ありがとう!たくさん助けてもらいました。

先輩方、同期のみんな、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします‼

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ありがとうございました!!1年生大会も佳境になっていく今後、ますますのひっちゅーの活躍を楽しみにしていてください!!!

でも、大会で結果を残すことがすべてではないので!そこは過度に背負わず、背負わせずでますますディベート界が盛り上がっていけるように頑張っていきたいと思います~~

最後まで読んでいただきありがとうございました!!