Wakaba Cup ブログ

 こんにちは、広報の保科です。今回は、Wakaba杯のブログを書いて頂きました!

普段から頑張り屋さんのM.S.ちゃんの言う通り、私も日々コツコツと努力をしてディベートにつなげられるようになりたいです…!

それでは、どうぞ!


こんにちは、社会学部2年の M.S.です。前回のT君と同じく、私もディベートは今年からです。今回の若葉杯は私にとって初めての大会になります。1年目の人たちだけの大会のはずなんですけど、レベル高くて。見事にこてんぱんにされました。相方のKちゃんに頼りまくってしまいました。とても助かりましたありがとうございます。精進します。

振り返り行きます。


若葉杯はオンライン開催で、1日で4試合を行いました。4試合って疲れますね、、。疲れそうだなーとは思っていたんですけど、想像以上でした。

若葉杯で主に学べたことはmotion分析をしっかりすること、議論に具体性を持たせること、ウェイイングをすること、小さいインパクトから段階的に大きなインパクトを証明することの4つです。中でもmotin分析は本当に大事だなと実感しましたね。motionを誤解していると議論がおかしなことになっちゃうので。それに関して一番やらかしたなと思ったのが4ラウンド目。【THS the SCOTUS decision】というmotionで、つまり大学入試で人種によって優遇措置をとることに対する違憲判決を支持するということですね。Govだったので支持側です。問題は、私がこのSCOTUS decisionが何たるか知らなかったことですね。今まで白人が有利だったと解釈しちゃったんです。実際は逆だったんですけど。そのおかげで筋の通らないことを言っていた気がします、、。申し訳なさすぎる。日常的にニュースを見ることもディベートの練習になると言われました。その通りですね。視点も増えるし。分析がしっかりできるように、引き出しを増やしにニュースを見ようと思います。今回ぼろぼろにはなったんですけど、プレパで考えてる時とか、うまくしゃべれた時とかは楽しかったです。うまくなりたいというモチベーションにつながりました。


ちなみに後から知ったんですけど、この優遇措置、黒人は点数を上げられてた一方で、アジア人は下げられてたらしいですね。これが違憲判決受けたってことは、アジア人が合衆国の大学に行きやすくなるってことですかね。ラッキーですね。


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