「部内練習で、最近印象に残ったmotionはなんですか?」

こんにちは、ひっちゅー広報の保科です。
今回は、普段の部内練習で最近印象に残ったmotionを伺ってみました!

本文の中に登場するトレンド語彙、私は雇用関係の授業で目にして、「何それ!!」となって最近調べた言葉でした。でもTikTocで流行したとは…。もはや常識なのでしょうか…?!


こんにちは、法学部2年の平田です。

私は、2023年の8月に入部し、未だ大会は未経験ですが、専らオンラインの練習に参加しています。


そこで今回は、その中で印象的だったmotionについて振り返っていきたいと思います。


一つ目は、narrative motionの、That Girl Aestheticのパターンです。motion自体は、“THR the popular trends of quite quitting.”でした。

THRのmotionでは、Govの主張したいことは何なのか理解するのが難しく、しかも、私が”quite quitting”の意味を誤解したままプレパをしてしまったので、結果的外れなスピーチをしてしまいました。何も言わずに退職することかと思いきや、仕事で必要以上の成果を挙げようとせずに、必要最低限の努力をすることでした。TikTokで話題のトレンドらしいのですが、全く聞いたことがなかったので、分からない単語が出てきたら、ちゃんと調べることが大事だなと、基本的なことを痛感した回でした。


他にも、”THW give more vote to the poor.”という正当派なmotionや、お茶の水女子大の主催したミカンとウーロン杯の、”TH, as the boy, you sholud give up becaming a football player and inherit the orange farmer”など、面白いmotionや、”THBT social media has done more harm than good for gender equality.”、”THW ban all zoos”,、や“THW ban nurturing animals.” などに触れる機会がありました。


オンラインでの練習ですが、二人しか集まらない時がほとんどだったので、どれも簡易的にプレパ時間10分、スピーチ時間7分でスピーチを聞いてもらって、フィードバックをもらうという練習をさせてもらっていました。ありがとうございました。


ノートのとり方や、スピーチの構成の仕方など、だんだんと慣れてきたような気がしますが、何時か大会に出てみたいなと思う今日この頃です。




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