他の大会とは違った主目的あり!!The Silver Cup 2024 振り返り!

こんにちは、ひっちゅー広報の保科です。

今回は、オンラインで開催されたSilver Cupにて、ジャッジとして活躍した 1年生の藤田拓人くんが執筆して下さいました!

✨The Silver Cup 2024 ひっちゅー戦績✨

🌷5th Best Competitive Judge🌷
▶Takuto Fujita
🌼8th Best Competitive Judge🌼
▶Hiroki Kurosawa
🪻Invited Adjudicator🪻
▶Ryosei Kobayashi


こんにちは!Hit-U1年の藤田です。

今回は、2月12日に開催されたSilver Cupについて簡単に書きたいと思います!


まず、Silver Cupという大会についてです。この大会の特徴はジャッジ育成大会であるという点です。普段の大会だと、ジャッジの大半は2年生以上の方たちなのですが、この大会のジャッジは主にジャッジ経験の少ない1年生たちでした。そして、ディベーターを2年生以上の人たちがして、彼らが1年生のOAに対してフィードバックを出す、みたいな形式の大会でした。


私はディベーターしかやったことがなくて、ジャッジをやるのは今大会が初めてだったので、最初は相当緊張しました。第一ラウンドが始まる前は、「もし第一ラウンドからOAしないといけなかったらどうしよう」、「プレパ時間にジャッジってなにをすればいいのかなぁ」とか、色々気になって落ち着きませんでした。しかし、幸い第一ラウンドはOAをしなければならないパネルという役割を避けることができたので、少し落ち着いて様子を見ることができました。第二ラウンドではパネルに選ばれ、実際にOAをしたのですが、ディベーターの方々がみんな非常に優しくて、私のOAを褒めてくれたので、非常に嬉しかったです。そして第三ラウンドになるころにはある程度慣れ、落ち着いてジャッジをすることができたような気がします。


今回のSilver Cupに参加してみて、まず思ったのはジャッジはめっちゃ疲れるということです。今までディベーターとして参加したどの大会よりも、疲れたような気がします。しかし、ジャッジとして参加するとディベートを普段とは異なる視点で見ることができ、ジャッジ特有の楽しさもあると思いました。また今回を通じて、上手なOAをするのがいかに難しいかを思い知りました。自分の分析は結構表面的で、ディベートの深いところまで考察したジャッジはできず、ジャッジとしての練習もたくさんしなければいけない、と感じさせられました。


最終的な結果ですが、5th Best Competitve Judgeで表彰されました。今大会がジャッジ初経験だったので非常に緊張しましたが、思っていたより結果は良くて非常に励まされました。今後2年生になるとジャッジをする機会が非常に多くなると思うので、今大会での経験を活かして今後も頑張っていきたいと思います。



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